株式会社きいろいくまさん様にて、クレドカード制作のご支援をしました。

2022.07.30
ブランドビルディング ブログ

株式会社きいろいくまさんにて、クレドカードの制作のご支援をさせていただきました。

<クレドカード制作までに行なったこと>
1、インタビュー:佐々木社長、園長、副園長
2、職員向けワークショップ:2回
3、クレドカードに掲載する文章の整理
4、ロゴの制作

中島(しま):
このたびは、クレドカードの制作のご依頼をいただき、ありがとうございました。思い返してみると、佐々木社長(たっく)に1番最初にホームページ経由でお問い合わせいただいてから、もう1年経ちましたね。 あの時お問い合わせをいただいたきっかけを改めて言葉にしていただくと、どうですか?

佐々木社長(たっく):
もうそんなに経つんですね。当時、例年通り4月のバタバタしていた時期でした。私は現場にはいないのですが、例年より、さまざまな問題が耳に入ってくるようになり、まずいんじゃないかと思っていたんですよ。

20年前くらいに託児所から始まった当園は、これまで園長が作り上げてきました。園長には想いがあり、保育方針があるのですが、それがわかりやすく言葉になっていない状態でした。

それが、園が4つに増えて、園児や職員も増えていく中で、さまざまな問題が起きているのは、法人全体で共通の判断軸が持ててないことが原因なんじゃないかと思うようになりました。
そこで調べたら、「チームビルディングス」が出てきて、名前のまんまじゃないかと思ってご連絡しました(笑)

中島(しま):
ありがとうございます(笑)
その後、オフィスに訪問させていただいて、園長や副園長(みー先生)ともお話しましたね。

佐々木社長(たっく):
はい、悩んでいることを話したところ、園長と副園長(みー先生)も共感してくれて、やってみようとなりました。

中島(しま):
私が印象に残っているのは、クレドカードを制作する過程で実施したワークショップで、
参加した先生たちの発する言葉が似ていたことでした。

佐々木社長(たっく):
そうですね。みんな同じことを大切にしているんだと再確認をするような場になったと思います。

中島(しま):
作成してから半年くらい経ちますが、どのように活用されていますか?

佐々木副園長(みー先生):
どのように関わったら良いのか迷った時に、クレドカードを見返して判断をするようにしていますし、職員からもそうしていると聴いています。

私は園長の保育をずっと直近で見ているので、大切にしていることが分かりますが、それを職員にどのように言葉で伝えたらいいのか、正直迷っていた部分もありました。でも、こうして言葉にし、カードにまとめたことで、先生たちも「きいろいくまさん」が大切にしてることが、わかりやすくなったと思います。

それにスタンスを作ったのもよかったです。今までは「子どもたちは(自分で)できる」ということを職員は信じなきゃダメだよとか、色々言われてきていたと思うんですけど、 でも結局どうしたらいいの?という部分もあったと思いますが、それも言葉になったことで、どのように関わっていったら良いかが明確になったと思います。

中島(しま):
よかったです。クレドカードが職員のみなさんのものさしになっているんですね。
他にどんな場面でクレドカードを活用されていますか?

佐々木副園長(みー先生):

あとは、保護者にお配りしています。これもカードを作ったことで、保護者の皆様に「私たちはこういうことを大切に保育をしているんです」と伝えやすくなりました。

中島(しま):
なるほど、確かにそうですよね。言葉で伝えるのも大切でるけど、可視化されていると、より伝わりやすくなりますよね。

中島(しま):
これで、最後の質問になります。
今回ご依頼いただいた大切にしている保育観をクレドカードにまとめるご支援をもっと広めていきたいと考えているのですが、どのような法人に合うと思いますか?

佐々木社長(たっく):
創業者に強い想いがあって、これまでやってきたんだけど、職員になかなかその想いを伝えきれてないみたいな。うちみたいな感じの法人さんが合うと思います。

保育は、まだ「見て学べ」があるんじゃないかなとは思うんですよね。でもそれだと、長くやっていくためには難しくなっていくと思います。だから、言葉にしてまとめるということは大切なように思います。あと、しまさんやコピーライターさん、デザイナーさんたちが、他の視点をくださるのがよかったです。どうしても内部だけだとまとまらなくなってしまうので。


中島(しま):

僕らも第3者に社内の会議に入ってもらうこともありますが、第3者が入るメリットってありますよね。自分たちだと問題が見えなくなっちゃうこともあるので、客観的な視点が手に入りますよね。そう言っていただけて、良かったです。

お話が聴けて、クレドカードを実際にご活用されているようで安心しました。
また何か私たちにできることがありましたら、いつでもおっしゃってください。
本当に今日はお忙しい中時間を作ってくださって、ありがとうございました。

これからも引き続き、よろしくお願いします。